25才という女性としていちばん素晴らしき時期に
おまた付近にストロー2本が刺さってしまったわたし・・・
残念すぎる・・・
肛門周囲膿瘍になってしまった原因を考えてみる
ともあれ、肛門周囲膿瘍になってしまいました。
そもそもなぜ、肛門周囲膿瘍になってしまったのか。
体の抵抗力が弱っている時にひどい下痢をするとなってしまうと言われていますが、
わたしには
たぶん、このせいだろう・・・💧
と思い当たるふしがありました。
浮気されて猛烈ダイエットしてやつれた
当時、わたしは猛烈にダイエットをしていました。
ジムに通ったり食事制限をしたり・・・
『猛烈に』ダイエットをした理由のひとつに、
恋人とうまくいってなかったことがありました。
簡単に言うと、相手の浮気が発覚したのです。
それで
浮気相手から自分の方に振り向かせてやるぞ!
と意地になって猛烈にダイエットしていました。
今思うとそんな浮気者とはさっさと別れればよかったのに変に固執してしまって
寝不足になったり、神経質になったり、
不安な気持ちをかき消すように煙草を次々と吸ったり(煙草を吸っても不安は無くなりません)・・・
身体的にも精神的にもだいぶやつれていました。
安易に腸内洗浄しまくってしまった
精神的にも病んでいたので食欲がなかったのも手伝ってか、体重は順調に減っていきました。
しかししばらくすると停滞期になり、体重がなかなか減らなくなったので、
昔からの宿便とかが腸の中にたまっているはず・・・!
と勝手に自己診断して、ネット通販で
“自宅でできる腸内洗浄セット”
を購入しました。
“自宅でできる腸内洗浄セット”とは、
点滴みたいなしくみだと思うけど、
市販の飲料用のペットボトルをきれいに洗ったものにぬるま湯を入れ、
ペットボトルの口の部分に専用の器具を装着し、
その器具からホースみたいのが伸びていて、
そのホースの先っぽにまた器具がついていて、
それをお尻の穴に挿入し、
ペットボトルを高い位置にぶらさげるとお湯が腸内に入っていき、
しばらくするとお湯とともに宿便(だったのかは謎)が出てくる、
というものでした。(説明が難しい…💦)
少しでも便秘気味だな、と思った日はこの腸内洗浄をよくやっていました。
腸内に入ったお湯が便とともに出てくる時、 けっこう勢いよく「シャー!」と出てきます。
そう、ひどい下痢をした時のように・・・!
先生に聞かれた言葉を思い出してみよう
はい!
ここで先生の言葉を思い出しましょう。
最近、体の調子が悪かったり、ストレスがたまっていたり、ひどい下痢をしたことはありませんでしたか?
条件は揃っていますね。
- 浮気&過度なダイエットで精神的にも身体的にもやつれていた。
- “自宅でできる腸内洗浄”を何度も使用し、ひどい下痢のような便を出していた。
ほぼこれで間違いないでしょう・・・。
肛門周囲膿瘍になったことと、いぼ痔の手術の直接的な因果関係はないでしょう。
(おそらく。高い確率で。)
でも、自分の中ではある意味因果関係はあると思いました。
なぜなら・・・
いぼ痔の手術をしてお尻の穴の状態がよくなったことにより、
腸内洗浄なんかに手を出してしまったからです。
もし、いぼ痔の手術をしていなくてプックリさんがお尻にいる状態なら、
腸内洗浄なんてできなかったと思います。
プックリさんがいるお尻の穴に、プラスチックの硬い器具をぶっさすなんて・・・
痛くてたぶんムリ。
いぼ痔のままだったら、肛門周囲膿瘍にはならなかったかもしれない・・・
でも、ずっといぼ痔のままもイヤだし、たらればなんて言ってもしょうがないですけどね。
まぁいずれにせよ、
体調が万全でない上に、専門医などに相談もせずダイエット目的で安易に腸内洗浄を繰り返す
なんて、自分の体の管理をちゃんとできなかった自分の責任ですね。
自業自得です・・・。
でもでも!!
浮気をされた上に、お尻の病気になるなんて、ツイてないにも程があるよね・・・😭
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