肛門周囲膿瘍発症から約10年…ようやく痔ろうの手術を受けました。
起床〜術後1回目の診察へ
8:30
起床。
昨日病院でもらったパンを1つ食べて、薬を飲む。
少し気分が悪い。
10:00
トイレに行き、おしっことガーゼ交換。
まだかなり出血あり。
ガーゼをはがしたら、床に血が何滴も垂れ落ちて殺人現場みたいになった。へこむ。
とりあえずガーゼをしっかりはさみ、トイレから出る。
10:30
今日は両親が車で病院に連れて行ってくれることになり、迎えに来てくれた。
夫はさすがに2日も休めないし。近くに両親がいて助かりました。ありがとう。
車の中に円座を持参し、なんとか座れた。
11:00
病院着。
待合室のいすにゆっくりゆっくり座る。なんとか座れた。
肛門科医院なんだから待合室の椅子に円座とか用意してくれといたらいいのに。
持参するのもなんかいかにもでイヤだし、何より誰も持参してないし。
みんなお尻痛いの我慢して座ってるのかな?気になるところ。
術後初めての診察
11:30
診察開始。
先生はあいかわらずの無愛想具合で、特に何も言われなかった。(もっと不安な気持ちをなぐさめるような言葉をください・・)
特に異常なしだと解釈した。何か言われるよりいいか…。
食事はふつうにとっていいとのこと。
また あさって来るように言われた。
(薬の処方なし)
11:45
診察終了。病院を出る。
帰宅〜夕食・初シャワー・就寝
12:30
帰宅。 送ってもらえて本当に助かった・・あさってどうしよう・・・
12:45
昨日買っておいたうどんを食べ、薬を飲む。
薬が効いているのか、まあまあ動けたので洗濯して掃除機もかけることができた。
でもそれ以外は大人しく横になってテレビを見たりしてすごす。
15:45
母が診察を待っている間に病院の近所で買ってきてくれたシュークリームを食べた。
まあまあお腹がすいていたのでついでに昨日もらったパンも1つ食べた。
まだ便意はない。
18:45
昨日買っておいたレトルトのおかゆを食べて、薬を飲む。
まだ便意はない。
20:45
術後初のシャワー。
ゆっくりゆっくり服を脱ぐ。
小さいガーゼがはさんであって取れなかったのでそのままにした。
患部はもちろんこすって洗ったり石けんで洗ったりはせず、なんとなくお湯をかける程度にした。
まだ患部を鏡とかで見る勇気はありませんでした…
というか、見ようとしてしゃがんだりしてそのはずみで出血したりするとイヤだったので、極力ムダな動きはしないでおこうと思って見ませんでした。
術後初のシャワーは血が滴ることもなく、しみたり痛みもなかった。よかった〜!
この時間、薬がよく効いているのか歩いたりせずじっとしていたら痛みがほとんどない!
鼻歌も出るくらいになった。このまま痛みませんように・・・(まぁ無理でしたけど・・)
23:00
夫帰宅。
だんだん痛みが出てきた・・・
プリンを買ってきてくれたので、それを食べてロキソニンを追加で飲んだ。
1:00
就寝。
まだ少し痛む。
術後1日目はまだ排便はありませんでした。
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