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[肛門周囲膿瘍編②]お尻にストローみたいなのが刺さってるよ

肛門周囲膿瘍の排膿、痛すぎて涙腺がおかしくなりました。

[肛門周囲膿瘍編①]発症〜切開・排膿 痛すぎて泣いた
いぼ痔の手術で“人生でいちばんの痛み”を経験したが、そのわずか1年半後に“いちばんの痛み”記録更新… ものすごい痛みにおそわれ病院に駆けつけると、いきなり恐怖の切開が待っていた…

さて、前回の切開、排膿した日の話の続きです。

肛門周囲膿瘍になったのはいぼ痔の手術のせい?

先生から、この発熱を伴う激痛の原因は

『肛門周囲膿瘍』

だという説明を受けました。

 

私はいぼ痔の手術を受けてまだそんなに長い月日が経ったわけではなかったので、
その手術のせいでこの肛門周囲膿瘍になったのか、先生に尋ねてみました。

 

決して先生の腕を疑っていたわけではなく、
単純に、自分のお尻に関して変わった出来事といえば、

“いぼ痔の手術をしたこと”

しか思い浮かばなかったからです。

 

先生の答えは、

病院の先生
病院の先生

その可能性はほとんど無いでしょう

でした。

そもそも肛門周囲膿瘍になってしまうしくみは?

直腸と肛門の境の歯状線というところに肛門陰窩という小さなくぼみがあって、体の抵抗力が弱っている時に下痢をしたりすると、そこに下痢便が入り込んで大腸菌が感染して膿が溜まって・・・

というような説明も一通りしてもらいました。

 

それから先生に

病院の先生
病院の先生

最近、体の調子が悪かったり、ストレスがたまっていたり、風邪をひいたり、ひどい下痢をしたことはありませんでしたか?

と聞かれました。

 

そういう時に、この肛門周囲膿瘍を発症すると言われているけど 、

はっきりした原因を断定することはできない

らしいです。

思い当たる節がある・・・

わたしはこの時、おもっきり思い当たる節がありましたが、それを先生に言うことができませんでした。

その思い当たるふしについては次回くわしく・・・。

 

じろてぃ
じろてぃ

ストレスはたまっていたかもしれません…
下痢もしたかもしれません…

とあいまいに答えてやりすごしました。

 

とりあえず、今日は痛みの原因だった膿を切開して出した(排膿)ので痛みはおさまっているけど、
今後どう治療していくか様子をみて決めるので、2日後に再診に来るようにとのこと。

なんか、お尻にストローみたいの刺さってる・・・

家に帰って患部を見てみると、よく見えなかったけど

普通のプラスチックのストローを切ったみたいなやつ

が切開した場所に2つほど刺さっているではありませんか!!

 

お尻にストロー・・・

いぼ痔よりダメじゃん・・・

 

ちなみに

普通にしてたらそんなに痛みはなかったけど、そのストローを触ったら痛かったような気がします。

たぶん。

コメント

  1. tokumeidene より:

    2回もの痔の手術は大変でしたね。 お気の毒です。 ストローは初耳ですが、傷口が塞がらないように糸を通す病院がありました。 こうしておくと根治手術まで毎日は通院しなくて済むようです。 穴にガーゼを詰め塞がらないようにする病院が多くて、この場合は消毒とガーゼの詰め替え交換の為に毎日通院が必要で、さらに交換の時は激痛だそうですよ。

    • じろてぃ じろてぃ より:

      >tokumeideneさん
      お気遣いありがとうございます。
      穴にガーゼは痛そうですね・・・(>_<)
      毎日は通わなくてすんでよかったです。

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