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10年間完治できなくてしんどかったこと4選

肛門周囲膿瘍になってから定期的に調子が悪くなるものの、
だましだまし様子を見ていたらいつのまにか10年経っていました・・・

前回の日記はこちら
肛門周囲膿瘍、排膿後の診察・先生の対応
肛門周囲膿瘍になり切開・排膿し、膿の通り道(管)ができたので晴れて(?)痔ろうとなりました…わたしはこの先どうなるの…?先生はなかなかはっきりしない人でした…。

お尻に痔ろうという爆弾を抱え続けた10年間で、
しんどかったこと、不便だったことをいくつか紹介します。

1.椅子に長時間座り続けることができない

円座(ドーナツクッション)のない椅子に座るのがつらい。

どうしても座らないといけない時は、患部と反対側のお尻に体重をのせていないといけないので、
姿勢が悪くなりました

きっと骨盤とかずれまくりなんだろうなと思います。

2.自転車にちゃんと乗れない

自転車に乗る時も、患部と反対側のお尻だけしかサドルに乗せられませんでした。

必要以上に疲れます。

(そもそも乗るなよって話かもしれませんが・・・💧)

3.常にナプキン使用

ストローは最初の頃しか刺さっていなかったけど、その後膿が出る道が完成していたのか、
たくさんじゃないけど年中膿が出ている状態なのです。

つまり、生理じゃない時でも常に生理用ナプキンをセッティングしていました。

年中常になので、ナプキン代もかかるし、ムレることもしばしば・・

4.夜の生活にも影響

10年間で数人の男性とおつきあいしたのですが、いい雰囲気になりそうな時なんかは
タイミングを見計らってトイレでウォシュレットしてナプキン外して‥
みたいな余計な気苦労が多くてつらかった・・・😑

最中なんて大抵患部を見られてしまうわけで、
「なんか傷跡があるね?」とか聞かれたりしても曖昧にごまかすしかできず・・・

 

無事にすべてを話せる相手と結婚できてよかったのですが、

じろてぃ
じろてぃ

このお尻のせいで数人ダメになったんじゃないか…?

と思ってしまわなくもないです・・・

 

 

というか好意を持っている相手にそんなお尻を見られたなんて、今考えると

死にたくなるレベル

です・・・

 

むしろ
そんなお尻を見せてしまいまして、

誠に申し訳ございませんでした!

と謝りたい・・・

もうずっとこのままなのかしらね・・・

怖いもので、こんな不便な生活も10年続けていると

じろてぃ
じろてぃ

もう10年このままなんだから、もうずっと一生このままなんだろうな…

と思うようになっていました。

 

しかし!

そんな日々の終わりの始まりがついにやってきたのです!

つづく!

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